代表者プロフィール

最上 光一

1976年6月29日生まれ
長野県須坂市出身
東京都葛飾区柴又在住

ミュージックスクールウッド キーボード専攻科、ピアノ本科卒業
ギター、クラシックピアノ、ジャズピアノ、ボーカルのスキルを個人教授にて5年以上師事

卒業後は、作曲家のアシスタントやヘルプコンポーザーを多数務めながら独学で更に音楽性を深める。

その後さらに本格的な進化を求め、クラシック音楽作編曲を川崎絵都夫氏に、クラシックピアノを広瀬淳子氏に師事。

2006年より個人教授を少数から開始

2009年9月1日「しばまた音楽教室」を立ち上げ独立

教室経営やマーケティング技術を関西大学情報学博士の亀田学広氏から学び音楽教室経営のプロとしてコンサルティング業務も行う

2011年4月13日株式会社プロミネンス・ミュージックを設立し代表取締役に就任

2013年9月「日本音楽教室経営協会」を創設。現在「チームプロミ」及び「音楽講師チーム」に名称を変更。代表として起業や講師業のカウンセリング、アドバイス、コーチングをおこなっている(毎月第一日曜日開催、見学はご自由です)。

ご当地アイドルグループ「アップル学園」のボイストレーナーを歴任

趣味

映画鑑賞、DVD鑑賞、少し料理、お笑い研究(笑)

好きなもの

猫(=‘x‘=)
ピアノ
バラエティー番組
日本のドラマ

子供から現在

小学生時代

趣味が録音でゲームの音をラジカセ(古い…)に録って遊んでいた。吹奏楽部に入ったときはテナーサックスを吹いた。ボンゴという打楽器が得意で音楽会でも褒められた(?)ようだ。

中学生時代

中学時代は、割と活発な方でJRC委員会、陸上部副部長などに勤しみ、音楽に縁が無かったが妹がピアノを始めて自宅のピアノを触り始めていた。LPレコードでクラシック音楽を聴きあさった。

高校時代

高校時代、勢いで生徒会長になり、自治改革などに取り組みながら、2年時同好会でバンドを始め音楽に対する閃が走る。主にドラムに打ち込みX-Japanの完全コピーなどをしてひどく目立った存在だった。

大学時代

大学は法律を学び弁護士を目指していたが、上手くいかずノイローゼに何度も陥る。2度受験に失敗した頃に自分の進みたい進路は音楽家であると自覚。

大学四年から、音楽専門学校にアルバイトをしながら通い始める。ピアノは実質的には22歳から始めたことになる。

作曲家への師事や専門学校・作曲アシスタント等を経て独立

ちなみに、独立するまで随分といろいろなアルバイト、社員、派遣社員を経験した(´・ω・`)

「ペン工場→パチンコ店員→パチンコ警備員(相模原市、歌舞伎町…怖かった)→エアコン部品工場→ホテルマン→解体屋の職人→金融機関のセールセンター→NTT派遣社員→自営業で独立→会社設立(現在)」

音楽業務の方向性

音楽教室

当初音楽プロデューサーを目指し歌、ギター、ピアノ等幅広くスキルを広げていたが、現在は映像音楽制作に方向転換したため、それらのスキルは音楽教室として生徒さんへ還元する方向に役割が変わり現在に至る。

講師としての特徴は、相手のニーズを汲み取りペース配分を調整しながら、わかるまで付き添うことを心がけている。

生徒さん本人以上に、生徒さんの成長を信じるのが信条。

作曲・編曲

以前はインディーズ歌手のプロデュースを行なっていたが、
現在は、主に個人または法人からの受注による作曲・編曲・ミックスマスタリングなどを行なっている。

現在はメジャーとの付き合いは少ないが、サウンドトラックとしては「僕と駐在さんの700日戦争」CDドラマのBGMの提供などがある。

音楽スキルと経営、マーケティング等による音楽のプロフェッショナルのコーチングも行っている。

音楽教室は生涯続けると決めている。